環境への取り組み

環境への取り組み

ハイブリッドバスの導入

モーターとディーゼルエンジンの併用により、燃費と環境性能に優れ、燃費基準・排気ガス基準に対応した、ハイブリッドバスを積極的に導入し、環境負荷の軽減に努めています。2025年3月現在28両在籍(ハイブリッド連節バス10両含む)

EVバスの導入

脱炭素社会実現に向け、走行時にCO2等温室効果ガス含む排気ガスを排出しないEVバスの導入を進めております。2023年度は浜川崎、神明町営業所に各1台。2024年度は塩浜、鶴見営業所へ各4台導入、神明町営業所へ1台を増車し、全11台体制で運行しております。脱炭素の取り組みを加速させるべく2025年度以降もさらなる導入を予定しております。
また、EVバスの動力となる電気には、全営業所で再生可能エネルギー由来の電気プランを契約して使用しており、実質CO2排出量『ゼロ』での運行を実施しております。

電気バス
充電の様子

太陽光発電システムの導入

地球環境への負荷を少しでも軽減するため、再生可能エネルギーによる発電設備(太陽光発電システム)を塩浜営業所・鶴見営業所に導入しています。

太陽光パネル(屋上)
発電量表示システム

再生水洗車機の導入

再生水洗車機