• その他
• ニュースリリース

鴨居自動車学校の新制服およびロゴの制定について

　臨港バスグループの株式会社鴨居自動車学校（本社:横浜市緑区、社長:神谷 唆一）は、横浜市緑区唯一の指定自動車教習所として、交通社会に数多くの卒業生を送り出してまいりましたが、おかげさまで来年2024年11月に開校60周年を迎えることとなります。
そこで当校では、開校60周年記念事業の一環として、制服を当校の魅力を発信する重要な一手段と位置付け、明るく洗練された企業イメージの醸成、機能性や多様性の重視による従業員の制服着用への満足度向上、モチベーションアップを目的として新制服を制定することといたしました。
また、新制服の制定にあわせて、当校としては初めて、職員統合の象徴としてのロゴを制定いたします。
自動運転技術の進化や運転に対する人々の意識の変化の中で、社会が自動車教習所に求めるものを意識しながら、これからも当校の教育理念である『親切ていねい、面倒見の良い教習・サポートで「一生涯無事故のドライバー」を育て卒業後もフォローする教習所』を基本とし、「地域の交通安全教育センター」として、地域の皆様ともしっかりと連携しながら、交通事故のない安全・安心社会の実現を目指してまいります。
新制服およびロゴの詳細については以下の通りです。

　　　　　記

１．導入時期
2023年11月20日（月）（夏服は2024年夏を予定）

２. 新制服のコンセプト
（１）統一感
　　　 ネイビーを基調とし、全体としての統一感を確保
（２）ジェンダーレス
　　　 男女ともにブレザースタイルを採用
（３）自分らしい気回し
　　　 一部アイテムに選択制を取り入れ、自分らしさを尊重
（４）トラディショナル
　　　 時代の変化を取り入れながらも、60年の歴史と伝統を意識
（５）環境と従業員の健康
　　　 温度変化に対応した服装を推奨するほか、再生素材を使用した製品を採用

　　　　　　　男性職員　　　　　　　　　　　女性事務員　　　　　　　　　　　女性指導員

３．ロゴの制定について
現在、当校にはシンボルとなるロゴがなく、職員統合の象徴としてロゴを制定するものです。
鴨居の頭文字であるアルファベットの「Ｋ」をモチーフにするとともに、幸福を呼ぶ鳥として尊ばれている「鴨」が、未来に向かって大きく羽ばたく姿をあらわしており、交通社会に羽ばたく教習生の幸福を願うシンボルにも相応しいものと考えています。